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パチンコメーカーの藤商事の第二四半期決算が10月30日に発表されました。
→【藤商事の第2四半期決算 売上高は前年同期比42%減の66億円】
前年同期売上と比べて、41.9%減とのことでした・・・。
詳しい数字に関しては、リンク先を参考にしてみてください。
ちなみに藤商事は、株式配当が優秀なことが投資家の中では知られています。
参考:
→【ヤフーファイナンス 配当利回りランキング】
こちらのランキングでも、藤商事は10位に入る優秀な企業と認知されています。
1株あたり年間で50円の配当があるのはなかなかの魅力。
株式配当といえばJT株ですが、藤商事はJTに負けず劣らずの高配当がウリの企業だったんですね。

安定した経営と利益が見込める企業として、多くの投資家が注目していたのですが、その神話が見事に崩れ去った結果になってしまいましたね。
多くのパチンコ・パチスロメーカーの業績はどんどんダウンしていく傾向に
藤商事に限らず、多くのパチンコ・パチスロメーカーの業績はこれからどんどんダウンしていくでしょう。
ホール側にいるとよりこの傾向がわかります。
なんといっても、コロナウイルスの影響により新台入替や中古台入替に対して十分な予算を投入できないホールがほとんどです。
当然、新台の買い控えが起こりますよね。
さらに、記事内にも以下のようにありました。
旧規則機の撤去期限が延長され、新規則機への入替需要が先送りになったことによる販売台数の減少が響いた。
ホールとしては、新台を買いたくても買えない、または買わずに中古で我慢する、という方針を取らざるをえないのです。
12月から1月にかけては、毎年年末年始の集客用に新台が売れる時期でもあります。
正直、「こんな台、ユーザーに受け入れられるわけないよ!」という台もこの時期にはリリースされます。
「年末年始だから、ある程度新台は準備しておかないとなぁ」
と、なんとなく新台を買っていたホールがほとんどでしたが、今年はそうもいかないようです。
今後、他のメーカーの決算内容や業績が発表されますが、軒並み成績はダウンとなるでしょう。
そうした状況の中、ユーザーに受け入れられるような画期的な新台を開発、リリースしてくれることを切に願うばかりです。
いまのところは、吉宗3の人気が高いので、しばらくは吉宗3一強の期間が続くでしょうね。

ミリオンゴッド凱旋の撤去期限は今月の11日ですが、大量に設置しているパチンコホールがどんな対応をするのか注目していきましょう。
以上、【オウザキュウが業界ニュースを読む】でした。

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