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【オウザキュウが業界ニュースを読む】ミリオンゴッド凱旋の撤去問題はスムーズに行く?

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いま、パチンコ業界でにわかに話題になっているのが

【ミリオンゴッド凱旋撤去問題】

と呼ばれるものです。

ソースはこちら。

→【パチンコ業界が推し進める「“凱旋”包囲網」と、そこから生じる悩みのタネ

いまやパチンコホールになくてはならないスロット台であるミリオンゴッド凱旋。

このミリオンゴッド凱旋の設置期限は、本来であれば令和2年11月までに全国で撤去される予定でした。

ですが、ご存知の通り新型コロナウイルスの影響で、メーカー側が部材不足などの影響により新台を予定通り販売できなくなってしまったのです。

当然、ホール側も検定切れに合わせて新台や中古台の購入を予定していたのですが、それらが導入できなくなってしまいました。

すると、ホール側は抜けた遊技台のシマにベニア板を貼ったり、検定切れなのにホールに設置せざるを得ない状況になってしまいます。

遊技台の設置期限は法律によって厳格に決められ、その法律を違反するとホールは営業停止などの重い処罰が課せられてしまいます。

ホールは法に則って検定切れや高射幸機を撤去したいのに、その代替となる遊技台をメーカーが供給できない。

こんな緊急事態がコロナウイルスによってパチンコ業界に発生してしまったのです。

警察庁の異例の救済措置により撤去期限が法的に延長された

新型コロナウイルスの影響により、規則の一部改正がなされました。

ー国家公安委員会は5月20日、風適法で定める遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則を一部改正、即日施行された。

改正法では、2018年2月に施行された改正遊技機規則における経過措置で示された旧規則機の取扱いを一部変更。今回の改正法施行日から遡って3年前から、2018年2月の新規則施行までの間に取得した認定・検定の有効期限を3年から4年に変更することなどを定めている。

これを受け、全日遊連は同日付で各都府県方面遊協にあてた文書で、今回の改正は新型コロナウイルスの影響で新規則機への入替を経過措置期間内に行うことが難しくなってきていること、また入替作業に伴う感染リスクへの懸念があったためだとした上で、業界としてはこの期間内に遊技機の計画的な入替を推進する必要があることを強調。具体的な入替推進の方策については別途通知するとして、理解と協力を求めている。

ー今回の改正理由は、新型コロナウイルス感染症の影響によるもので、警察庁では「改正後の基準に係る遊技機への入替が困難となっており、また、入替等に伴う感染拡大の防止を図る」ためとしている。

参照:https://news.p-world.co.jp/

これにより、ミリオンゴッド凱旋の設置期限が法的に1年延長されました。

つまり、法的には人気のミリオンゴッド凱旋は令和3年の11月まで設置してもいいことになったのです。

法的に設置しても問題ない遊技台を設置できない理由とは?

「それならそのまま設置しておけばホールもお客さんもハッピーなんじゃないの?」

と言いたいところですが、そこに待ったをかけたのがパチンコ業界14団体で構成するパチンコ・パチスロ産業21世紀会です。

「今回の当局からの救済措置はあくまで臨時のもの。設置期限が伸びたからと言っても、もともとあった決まり通りに高射幸機や旧規則の台は予定通り撤去せよ」

というのが21世紀会の主張。

法的にはミリオンゴッド凱旋を設置してもいいのですが、それを許さずに「新しい新基準機(大して面白くもなく出玉も抑えられた遊技台)をどんどん買え!」と言っているように聞こえる、と捉えるホールも少なくありません。

表向きには「警察庁との信頼関係を崩したくない」と言ってはいますが、実際に高い金を払って人気が出るかどうかもわからない新基準機の新台を買って損するのはホール側。

「儲かるのは結局メーカー側だろ!」とどうしても思ってしまうのは間違いでしょうか・・・。

ミリオンゴッド凱旋を撤去するかどうかの攻防がすでに水面下で?

ミリオンゴッド凱旋の撤去については、すでに21世紀会とホール側で水面下での攻防が始まっています。

→【パチンコ業界が推し進める「“凱旋”包囲網」と、そこから生じる悩みのタネ

「ミリオンゴッド凱旋を撤去しないと新台や中古台の入替に必要な書類を発行しないぞ?」と主張する21世紀会。

ただでさえ客数減少による売上減少が深刻なのに、ここにきて当局の救済措置の恩恵なしに遊技台購入せざるをえないホール側。

「法的には設置していても問題ないならミリオンゴッドはそのまま使おう」と考えるのは仕方ないとも思えます。

問題は、ここにパチンコ・パチスロユーザーの意見が全く反映されていない点。

かれらによってメーカーも団体もホールも支えられているのは間違いありません。

パチンコ業界の未来や存続を考えるのであれば、ユーザーの意見にも耳を傾ける機会があってもいいのでは?と思う今日このごろです。

さて、今後どうなっていくのでしょうか?

ミリオンゴッド凱旋の代替機が【アナターのオット!?はーです】

ミリオンゴッド凱旋の代替機として現在すでに各ホールに導入されているスロット台があります。

それが【アナターのオット!?はーです】です。

ミリオンゴッドシリーズをアニメ調にリメイクしたスロット台ですね。

小田原地域のパチンコホールをはじめ、各ホールを視察したところ【アナターの〜】の現在の稼働状況はまぁまぁといったところでしょうか。

しかしながら、ミリオンゴッド凱旋と【アナターの〜】の両方を設置しているホールは、凱旋の方が稼働は見るからに良好です。

つまり、現時点ではミリオンゴッド凱旋のほうがスロットユーザーに人気があり、ホールとしてもなるべく長く設置しておきたい、ということが証明されているのです。

この状況を、ホール側はどのように見ているのでしょうか・・・?

引き続き「ミリオンゴッド凱旋撤去問題」に関しては情報を発信していきたいと思います。

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